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Windows 付属のゲームの代名詞とも言える、ソリティアとフリーセル。ソリティアに至っては Windows 3.0 から付属しており、Windows 3.1 から付属するようになったマインスイーパよりも長い期間、Windows に同梱され続けていました。フリーセルは、Win32s に動作確認用として付属していたのが始まりです。これらは Windows CE にも本来付属するものの、Brain には搭載されていません。しかし、MioPocket に同梱されているので、Windows CE のソリティアとフリーセルを遊ぶことができます。

ソリティア[]

準備済み単体 / 第4世代対応版

第4世代対応版をダウンロード・展開し、「アプリ」フォルダにコピーすることで導入できます。

MioPocket 同梱のものを使うこともできます。

遊び方[]

右上の 4 つの空いたスペース (ホームセル) に 1 からキングまでのカードを種類ごとに重ねれば勝ちです。ただし、下の 7 列に積み上げるカードは、キングからエースへ、数字が大きい順に重ねる必要があります。例えば J の上に 10 は置けますが、3 の上に 10 は置けません。また、列には黒と赤のカードを交互に重ねなくてはなりません。一度に動かせるカードは 1 枚だけではなく、列から列へ、数字の順に積み上げた場札を移動することもできます。動かせるカードがなくなったら、左上隅の山札をクリックしてカードを引きます。山札がなくなったら、テーブル上に残った丸いアウトラインをクリックしてもう一度シャッフルします。カードをホームセルに移動するには、カードをドラッグまたはダブルクリックします。

なお、クリアするとあることが起きます。

フリーセル[]

準備済み単体 / 第4世代対応版

第4世代対応版をダウンロード・展開し、「アプリ」フォルダにコピーすることで導入できます。

MioPocket 同梱のものを使うこともできます。

遊び方[]

フリーセルはソリティアの一種ですから、大体のルールは同じです。左上には 4 つのフリーセルがあり、ここにはカードを一時的に置くことができます。右上には 4 つのホームセルがあり、ここに 4 組のカードを順番に重ねていきます。そして、各列の一番下にあるカードを、次の方法で移動します。

  • 列からフリーセルに移動します。1 つのフリーセルには一度に 1 枚のカードしか置けません。
  • 列/フリーセルから列に移動します。各列には、数字の大きい順に赤のカードと黒のカードを交互に重ねる必要があります。
  • 列からホームセルに移動します。各セルには、同じマークのカードをエースから順に積み重ねる必要があります。
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