Tetris (Windows CE Games)[]
Brain の世代 | 対応状況 |
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第1世代 | 使用可能 |
第2世代 | 使用可能 |
第3世代 | 使用可能 |
第4世代 | 使用可能 |
導入[]
- WinCE3.0 用か WinCE2.1 用のどちらかの ARM 用をダウンロードします
- アプリの起動方法に従って Brain に転送します
操作[]
- カーソルキー上: テトリミノの回転
- カーソルキー左右: テトリミノの左右移動
- カーソルキー下: テトリミノを落とし込む (一発で下まで行くので注意)
- 決定キー: ゲームスタート
「PAUSE」ボタンを押すとポーズ・ポーズ解除、「HELP」はゲームの解説とクレジット表記です。ポーズ中もテトリミノの回転・左右移動が可能ですが、下カーソルキーを押すとポーズが解除されます。
仕様[]
ご覧の通り、まんまテトリスです。ただし、ホールド機能はなく、画面もモノクロなのが特徴です。列数はタテ 20 列、ヨコ 12 列と、ゲームボーイ版に比べて横に 2 列多い格好になります。
ゲームモード及び BGM は無く、非常にシンプルにまとまっています。一定の得点を得るごとにレベルが上がり、レベルが上がるごとに落下スピードも増します。また、一度に消したラインの本数と現在のレベルに応じて、得点が変わります。スプリットやワン・ツーなどの消し方の場合はそれに応じた加点が入りますが、全消しについては特別な加点はありません。
備考[]
たまにバグります。また、テトリミノの出現パターンの乱数は初期化されないため、毎回リセットしてやり直すたびに同じ出目になります。
Tetris[]
Brain の世代 | 対応状況 |
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第1世代 | 性能と解像度が不足 |
第2世代 | 解像度が不足 |
第3世代 | 使用可能 |
第4世代 | 使用可能 |
CC BY-NC-SA 4.0 のオープンソースソフトウェアです。リポジトリにも説明があります。なお、fork 元はこちらです。
導入[]
上記のリンクの、Assets の中で最も上にある zip ファイルをダウンロードし、解凍します。その中の SHARP Brain フォルダからお好みの言語版を、末尾の _EN や _JP などは取り除いた上でアプリの起動方法を参考に導入してください。なお、低解像度モードでは解像度が足りないので、index.din と同じく空の AppMain.cfg ファイルを作成して同階層に保存するか、ceOpener や Explorer などから起動するかして高解像度モードで実行してください。
操作方法[]
ゲームの開始前に、方向キーでモードとレベルを選択できます。
- カーソルキー上: テトリミノの回転
- カーソルキー左右: テトリミノの左右移動
- カーソルキー下: テトリミノを高速落下
- 決定キー/スタート: ゲームスタート
- スペースキー/一時停止: ポーズ・ポーズ解除
- ESC キー/リセット: リセット
- HELP: ゲームの解説とクレジット表記
音量の操作は、スクロールバーまたはページ送りキーで行います。電子辞書版は使用される状況を鑑み、音量 0 で起動するようになっています。
仕様[]
SOLYANIK 氏のものよりサウンドが充実し、ゲーム自体もカラー化されています。ゲームオーバーの演出も追加され、より凝った設計になっています。さらに、パターンも固定ではなく毎回変化します。ただし、サウンド部分が Brain の貧弱な CPU にはしんどいらしく、SOLYANIK 氏のものより重くなっています。それゆえ上部のメニューバーの描画が飛んだりしますが、操作に支障はありません。