Brain Wiki
Advertisement

GQViewer は、QTA Software 作成の画像ビューアで、BMP、JPG、PNG、GIF に対応します。ただし、アニメーション GIF には対応しません。MangaMeeyaCE と比べると、GQViewer はあくまでも画像ビューアとして最小限の機能のみを搭載し、初心者でも簡単に扱えるように作られています。フォルダの指定等にファイル選択ダイアログは用いず、サムネイルの画面から直接選択できるようになっているのが特徴的です。

Brain の世代 対応状況
第1世代 使用可能
第2世代 使用可能
第3世代 使用可能
第4世代 使用可能

導入[]

HPC:Factor / ダウンロード(準備済み)

上記のいずれかから GQViewer を入手します。HPC:Factor は、課金するかフォーラムの on-topic の会話に良い貢献をしたと認定される必要があります。準備済みの方はすぐにダウンロードでき、zip ファイルの展開後に「GQViewer」フォルダを「アプリ」フォルダに入れれば導入完了です。ただし、第4世代での導入方法など、詳細はアプリの起動方法も参照してください。

使い方[]

GQ9

詳細設定のダイアログ。起動時に参照するフォルダパスは変更できる。

サムネイルモードでのメニュー項目は以下の通りです:

  • File: 詳細設定など
  • View: 表示の設定など

また、ビューアモードでのメニュー項目は以下の通りです:

  • View: 各画像の表示、全画面表示など
  • Magnification: 画像の拡縮など
  • Color: 表示色数の設定
View
画像のページをめくります。この操作はキーボードの「B (前の画像)」「N (次の画像)」キーでも行えます。フルスクリーンでの表示もここから行います。
Magnification
画像の拡縮表示を設定できます。拡縮表示は最大 200%、最小 25% までです。拡大時にはカーソルキーで表示位置を移動することもできます。
Color
画像の表示色数を設定できます。選択できるのは 8-bit 256 色、12-bit 4096 色、16-bit 65536 色で、24-bit フルカラーはありません[1]
  1. そもそも Brain のディスプレイ自体が 65536 色までの対応です。
Advertisement