Brain Wiki
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Brain で事務作業をこなせます。フォントの種類は Font On Storage で増やすことができます。

Word[]

以下の手順で導入します:

  1. 日本語入力が必要なら、ceOpener などで日本語入力できる状態にしておきます
  2. MioPocket をダウンロードして、電子辞書に転送します
  3. MioAutoRun¥Programs¥Office フォルダの PWORD.EXE を起動します

書式の @ から始まるフォントは縦文字になり、DFTCMing_W7_SH と Tahoma は日本語非対応です。画像は PPaint 等から、グラフは後述の SpreadCE から貼り付けられます。保存形式は .txt .rtf .pwd などに対応しますが、PC と共有するなら .txt か .rtf を推奨します。

Excel[]

以下の手順で導入します:

  1. MioPocket をダウンロードして、電子辞書に転送します
  2. MioAutoRun¥Programs¥SpreadCE フォルダに入っている SpreadCE.exe を起動します
  3. 「これは shareware です」と表示されますが、無視して OK を押します

Insert->chart でグラフが作れます。また、taic 氏が日本語化パッチを公開されています。ファイルへのリンクは切れていますが、本人の意思の下でこちらに転載しました。

なお、SpreadCE は 2022 年現在も更新が続けられており、公式サイトから XLSX や VBA にも対応する最新版が入手可能です。機種によっては、一番右の Windows Mobile 版に WININET.DLL と AYGSHELL.DLL を追加すると動作します。また、HPC Pro/HPC 2000/CE .Net 版については、ダイアログが使えないものの起動しないCEアプリを動くようにするの coredll.dll ハックを行って WININET.DLL を追加すると動作します。

PowerPoint[]

スライド作成 (Pocket PowerPoint)[]

ダウンロード / 第4世代対応版

対応する拡張子が .ppv のみのため、MioPocket 付属の PowerPoint Viewer では閲覧できません。

プレゼンテーション[]

MioAutoRun¥Programs¥Fileviewers フォルダに入っている presviewer.exe が使えます。対応形式は .ppt です。ただし、メモリ不足などもあって実用的ではありません。

One Cat Doodler[]

サイト / ダウンロード

PowerPoint ではありませんが、PowerPoint のようにプレゼンテーションができます。ただし Shareware 版の制約で保存ができないので、OpenerShot などでスクリーンショットを撮って保存する必要があります。

  1. CAB形式のアプリを展開するに従って展開します
  2. 展開されたものを、MioPocket for Brain の MioAutoRun\system に移動します

SoftMaker Office 2010[]

SoftMaker Office

DOCX や XLSX にも対応する本格的なオフィススイートである SoftMaker Office 2010 が Brain で動作することが確認されました。提供元サイトからは既に削除されており入手不可能な一方、こちらからダウンロードしたものに起動しないCEアプリを動くようにするの coredll.dll 関連の作業をすると利用できたという報告がありました。ただし、このサイトの正当性は不明確なのであくまでも自己責任でお願いします。

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