Brain Wiki
Advertisement

メガドライブ。1988年、当時のセガ・エンタープライゼスより発売された、据え置き型家庭用ゲーム機。

・・・もう30年も経っちゃったんですねぇ。

万全のスペックで挑んだ良ハードでしたが、1990年にスーパーファミコンが登場し、シェアで惜敗。

そんなわけで、若干知名度で劣るメガドライブですが、海外ではかなりの反響があったハードで、エミュレータもそこそこの数が存在しており、いくつかのエミュレータは Brain でも動作します

エミュレータ使用上の注意[]

Windows CE に各種ゲームハードのエミュレータが公開されていますが、パブリックドメインでない ROM のダウンロードは日本国内では著作権違反により罰則の対象となりますので、エミュレータを使ったゲームのプレイは自己責任でお願いします。また Brain スレでバカな質問(パブリックドメインでない ROM のダウンロードリンクの質問など)をすると書き込み規制の対象になります。

PicoDrive を使う[]

使い方[]

PicoDrive でアーケード移植ゲーのアウトランをプレイ。画面サイズはこれが限界。

ダウンロードリンク (DLL 込み) / ダウンロードリンク(オリジナル)

当たり前ですが、ROM は付属しません。カートリッジから抽出するなりなんなりして、各自でご用意ください(もちろん違法とならない方法で)。

まず、PicoDrive を起動する前に、設定しなければならないことがあります。Windows CE のエミュレータゲームでは、描画方法に「GAPI (Game API)」を使用していることが多く、その設定をしてやる必要があります。加えて PicoDrive は、アプリ自体の設定画面がなぜか呼び出せないので、キーコンフィグもまとめてやる必要があります。

GAPI for HPC をお持ちでない方は、ここからゲームボーイアドバンスエミュレータと一緒にダウンロードしてください。GAPI for HPC が同梱されています。

設定方法ですが、まず GAPI for HPC を起動します。すると、上にタブが表示されますから、「Keyboard」のタブを選択し、キーの割り当てを行ってください。メガドライブの A、B、C、START キーは割り当て設定ではそれぞれ Key2、Key3、Key1、Key4 に対応します(環境によっては Key1 が A キーの場合もあるかもしれません)。その次に、タブの右の方にある右矢印をタップして、「Emulator」のタブを表示させてください。ここで「Use GAPI emulator」のチェックボックスにチェックを入れます。画面サイズは 240x320 に設定します。これは動作の安定性とスペック的な問題からですので、慣れている方はご自由に設定してください。

ここまでやって GAPI の設定は終了です。次に、PicoDrive を起動します。

起動すると、ROM ファイルの選択画面が。ここから ROM を選択します。

起動すると、真っ先に ROM の選択ダイアログが表示されます。ROM ファイルはここから選択します。後から別の ROM を選択することも可能です。

ちなみに、PicoDrive が対応しているメガドライブの ROM ファイル形式は「.bin」及び「.srm」です(吸い出し機によって違いますが、だいたいはこの2つが主流)。なお、特殊チップやセガ CD、32X など拡張機器のエミュレートはできません。バーチャレーシングとかは特殊チップを使っています(遊べたら嬉しかったのですが)。また、「特殊チップを使用しておらず、ファイル拡張子も対応しているのに、待てど暮らせどエミュレートしてくれない」と言う場合、単純に PicoDrive では扱えないゲームであると思われます。エミュレータはあくまで互換機ですから、完璧に再現できるわけでも、全てのメガドラのソフトが動くわけでもないということにご留意ください。

表示について[]

GAPI の設定を「90°」にした結果。もとからランドスケープ表示には対応していないようだ。

GAPI の「GAPI」タブから「90°」に設定して画面を横倒しにさせても、ランドスケープ表示(横向き表示)に対応していないので表示サイズは変わりません(第3世代では辞書アプリから起動することで多少マシな表示サイズになります)。

それから、エミュレート時にメニューが隠れてしまいますが、これは GAPI の仕様によるもので、あくまで見かけ上隠れているだけです。ボタンの位置をだいたいアタリをつけてタップすれば問題ありません。

備考[]

メニューに「Options」とありますが、ただのカカシです。タップしても何も出ないので、そういうものだと割り切って使ってください。また、音は出ません。

MobileDrive を使う[]

使い方[]

MobileDriveでムーンウォーカーをプレイしようとしている画面。こちらはPicoDriveと真逆で、なぜかランドスケープ固定。

ダウンロードリンク

和製エミュレータです。

特徴として、「Cyclone」と「Musashi」の2種類のバイナリがあり、それぞれ特性が異なることが挙げられます(詳細はダウンロードページの解説をご覧ください)。ただ、どちらのバイナリも PicoDrive よりエミュレートの互換性が高い(スーパーハングオンがバグらずにプレイできたり、ぷよぷよ通が動いたりする)ので、スペック的にも、「Cyclone」バイナリをおすすめします。

設定画面。フレームレートはなんと 120fps まで対応しているが、結局スペックが足りずに 30fps 台で落ち着く。

ダウンロードしたら、MioPocket の「system」フォルダなどから「aygshell.dll」「GX.dll」「fmodce.dll」「gsgetfile.dll」の4つの DLL をコピーしてきて、MobileDrive.exe と同じフォルダに入れます。なお、この4つの DLL は Brain でアプリを動かす際にかなり頻繁に使用するので、別のフォルダにまとめておくといいかもしれません。「gsgetfile.dll」以外は PicoDrive の Brain 向けバージョンにも同梱してあります。

こちらも GAPI for HPC の設定は必要ですが、キーコンフィグなどはアプリ側で行えますから、「Use GAPI emulator」にチェックを入れるだけで結構です。音声や再生フレーム数などの設定もアプリで行えます。

表示について[]

「右手ランドスケープ」にした状態。ここまでやってるのになぜかポートレート表示ができないのは残念!でもマイケルは PicoDrive でも動きます。

なぜか MobileDrive は PicoDrive と逆で、表示に関してはランドスケープ固定。いろいろ GAPI の設定をいじれば無理やりポートレート表示にできるものの、画面サイズは PicoDrive と同等になってしまうので、結果的には表示に関してのアドバンテージは皆無です。有名なタイトルは問題なく動くので、かなり惜しい部分ではあります。

ソニックとかシルフィードなどのスクロール物はロクにできたもんじゃないですが、ランドストーカーやぷよぷよなど、パズル物や RPG を頑張って縦向き画面でやるくらいなら、なんとか使えそう・・・?

備考[]

GAPI の設定をミスるとかなりの頻度で落ちます。設定は慎重に。

「gsgetfile.dll」はなくても一応起動しますが、ファイル選択ができない可能性があります。

Advertisement