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時計表示と画像のスライドショーができるアプリです。表示間隔はデフォルトで 15 秒で、時刻表示の種類は変更可能です。実行中に何かキーを押すか、画面をタップすると復帰できます。ceOpener の「キーの割り当て」を使って割り当てたキーから一発で Dockware を起動できるようにすると、Windows 10/11 のロック画面に近いものを再現できます。

導入方法と使い方[]

HPC:Factor / ダウンロード

ダウンロードして解凍し、「アプリ」フォルダに入れたら完了です。

画像の用意[]

画像は JPEG のみ対応です。画像の拡縮機能はないので、画面サイズに合わせて作成する必要があります。第1世代第2世代は 480x320、第3世代以降は 800x480 で作成してください。用意した画像は、Dockware の実行ファイル (AppMain.exe) と同じ場所に入れてください。画像のファイル名には日本語も使用できます。

キー操作[]

カーソルキー(十字キー)の上下キーで画像を切り替えます。また、Screen Keyboard を使って Alt+Enter を入力すると、オプション設定のメニューを表示できます。ここで時刻の表示を変更することもできます。それ以外のキーを押すと画面が Dockware を起動する前の状態に戻ります。

注意点[]

画像の色が明るいと時計が見えづらくなります。時計とカレンダーの位置は動かせません。画像はアルファベット昇順で表示されます。また、画像サイズが画面より小さい場合、画面の右上を起点にして表示されます。この性質を使うと、画像の横幅を短く作成して時計の部分だけ黒くすることができます。

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