「どう操作する? マウスは無理だ。スタイラスか? ボツだ。誰が望む? すぐなくしそうだ。スタイラスはやめとこう。みんなが生まれながらに持つ世界最高のデバイス、指だ!」
~初代 iPhone のプレゼンにて、スティーブ・ジョブズ~
ジョブズおじさんはスタイラスが嫌いらしいね!せっかくだから Brain も指で操作[1]してみよう。おや、アイコンが小さくて全然押せないじゃないか。でも大丈夫、Brain は iPhone に化けられるんだ。そう、 iPhoneToday ならね。
導入[]
MioPocket の中で iPhoneToday が動いているので、入手したければ単体版をダウンロードしても、MioPocket の中の MioAutoRun¥Skins から取得しても、どちらでも構いません。
煩雑な MioPocket の導入をスキップできたり、UI を自分なりにカスタマイズできたりするのが単体版のメリットです。
メニューの表示と設定画面[]
起動したら UI はほぼ iPhone。一見すると設定らしきアイコンはありますが、アイコンの編集や iPhoneToday を終了する方法は見当たりません。ここで、ホーム画面を(結構長く)長押しすると、画像のようなメニューダイアログが現れます。「Add Icon」がアイコンの追加、「Options」が設定です。ただし、「Options」で闇雲に設定を変更すると Brain がフリーズするので、ほどほどにしておきましょう。アイコンの編集はアイコンの長押しで行えます。
なお、 iPhoneToday は日本語も使用可能です。
壁紙を表示させる[]
壁紙も設定できますが、動作がかなり遅くなります。ソフトの動作速度には影響しません。
アイコン[]
アイコンは自作可能ですが、MioPocket の MioAutoRun¥Skins フォルダからも入手できます。複数のソフトで同じアイコンを使用することもできます。
画面の向き[]
iPhoneToday は縦画面にも対応しています。ただし、起動したソフトが縦画面に対応していないと使いづらくなるため、普段は横画面で使用するのが無難です。
- ↑ 指紋や傷が付くのでおすすめはできません。