辞書との連携機能を持つ Brain 専用テキストエディタです。
導入[]
以上のリンクからオリジナル版は「knmemopad-0.12-arm.zip」機能追加版は「armv4i.zip」をダウンロード・展開し、アプリの起動方法に従って導入します。
基本操作[]
- Undo (前の状態に戻す)
- コピー・切り取り・貼り付け
- 検索
- フォント変更
- 右端での折り返し
- 辞書アプリで単語の意味を調べる
Undo、コピー、切り取り、貼り付け、文字列検索は「Edit」から、フォント変更と右端での折り返しは「Tools」から行います。ファイルを開いたり保存したり、新規作成したりするときは「File」から選択します。
ディレクトリを記憶できて画面も見やすく、スクロールがキビキビしていて快適です。
辞書アプリとの連携[]
文字列を選択して、「Tools」の「Lookup」を選択すると、辞書アプリで英単語の意味を調べることができます。
機能追加版での追加機能[]
機能追加版は以下の追加機能を有します。
- 文字色と背景色を変更
- 文字にアンチエイリアスを適用(対応するフォントが滑らかに表示)
- UTF-8、UTF-16 LE、CP1252(英語圏 Windows の拡張 ANSI)への追加対応
- オリジナル版は Shift_JIS (CP932) のみ対応
- LF、CR 改行コードへの追加対応
- オリジナル版は CRLF のみ対応
- ステータスバー及びカーソル位置(行・列)表示機能
- ツールバー(TMK によるこちらの機能をバックポート)
注意点[]
開けるテキストのサイズの上限は 65 KB です(機能追加版は 128 KB)。そもそも、この上限に近いサイズでは開くのにかなりの時間が掛かるため、大きなファイルを編集する場合は jot を使用しましょう。