Brain Wiki
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Brain の世代 対応状況
第1世代 使用可能
第2世代 使用可能
第3世代 使用可能だが解像度が合わない
第4世代 使用可能だが解像度が合わない

μ(Mu/ミュー)は Ckafyure 氏が作成された仮想デスクトップアプリで、Windows 8/8.1 や Windows Phone でお馴染みの Modern UI 風のアプリケーションランチャー機能を備えます。また、スキンの自作もできます。ただし、第3世代以降には対応していませんのでご注意ください。

μのページ (ダウンロード可)

そもそも Modern UI とは[]

Windows 8/8.1 を使ったことのある方にはお馴染みのスタート画面。このデザインこそが「Modern UI」なのだ。

Windows XP の「Luna (青を基調としたテーマ)」や、Windows Vista/7 で使用された「Aero (半透明のテーマ)」に続き、Windows 8/8.1 で採用された UI です (Windows 10 も初期の頃は Modern UI が採用されていましたが、徐々に現在 Fluent Design と呼ばれているものに変化しました)。単色を基調とし、各部の意匠も直線的なのが特徴です。μ では、この「Modern UI」のスタート画面を Brain で再現することができます。

導入してみよう[]

Brain への導入方法[]

上記のリンクから「Mu.zip」と、必要であれば「Mupict.zip」「MuBackGroundImageSet.zip」をダウンロードします。その後、「Mu.zip」を解凍して作成されたフォルダをそのまま Brain の「アプリ」フォルダに入れます(第4世代Brainでのアプリの起動方法も参照)。

μ の起動[]

起動してみると・・・驚きの白さ!もちろんこれはバグではなく、まだ何も設定されていないのが理由。

いざ起動してみると・・・まっしろ。

別にこれは死の白画面とかではなく、単に何も設定されていないことによるもの。ですから、ceOpener のタスクバーを最小化すると、下に Modern UI のスタート画面と同じ、スライダーがあるのが分かります。ちなみに、ceOpener は閉じても μ の動作に支障はありませんが、日本語入力や電源管理などの機能を引き続き行いたい場合は、起動しっぱなしの方が便利です。また、μ にはタスク管理機能が実装されていないので、複数のアプリを同時に使いたい場合にも起動しておいた方がよいでしょう。足りない部分はそれぞれのアプリでうまく補ってください。

画面の右端をタップすると・・・これまた Windows 8/8.1 風のメニューが。ここから設定を行っていきます。

とにかく、このままでは Modern UI も何もありませんから、設定を行っていく必要があります。画面の右端をタップしてみてください。すると、縦長のメニューが出てきます。ここからタイルの配置や壁紙の変更、エクスプローラの起動などができます。アイコンごとの挙動は上から順に、

  • エクスプローラの起動
  • 壁紙の設定
  • タイルの追加
  • (未実装機能)
  • μ の終了

となります。余談ですが、ここのアイコンもユーザーが変更することができます。

タイルの配置と設定[]

ドラッグ&ドロップで直感的にタイルを設置できる。間違えた場合は左上のゴミ箱のアイコンまで持っていくことでタイルを消去することもできる。

「+」のマークを押すと、新規タイルの配置と設定ができます。タイルの色については、好きな色を選ぶか一番上の「+」アイコンをタップして設定します。その後タイルのサイズ設定を行い、配置を決めます(配置は後からでも変更できます)。配置するときは、決めた場所で少し(2秒ぐらい)待ってからタイルを置くと、確実に配置できます。また、タイルの位置の基準はタイルの左上ですから、うまく基準に重ねてください。

タイルの編集画面。タイルの表示名、テキストの色、アイコン、起動するアプリを設定する。

配置が完了すると、タイルの編集画面が表示されます。「TileText」でタイルに表示するテキスト、「TextColor」でテキストの色、「SelectImage」で表示するアイコンの設定、「SelectApp」で起動するアプリの設定(これだけは必須)ができます。起動するアプリについては、別に「AppMain.exe」にリネームしてなくても構いません。ファイル選択ダイアログで起動したいアプリを自由に選んでください。設定が完了したら、下にある黒い四角形のアイコンをタップして適用します。

壁紙の変更[]

矢印が組み合わさったアイコンをタップすると、壁紙の設定ができる。「Open」からどうぞ。

矢印が4つ組み合わさっているアイコンをタップすると、壁紙の変更ができます。ただし、このとき注意しておかなければいけないのは壁紙の形式です。まず、ceOpener の壁紙などは JPEG (.jpg) 形式の画像を使用しますが、μ の場合はビットマップ (.bmp) 形式の画像しか読み込めません。また、画像サイズも変則的で、「960x306 (ピクセル単位)」の大きさのものを使用します。

壁紙を適用した状態。MioPocketiPhoneToday とは違いスクロールは快適。

このアスペクト比は実に 3:1 以上はありますから、非常に横長の画像を用意しなければなりません。コンバータやペイントを使って各自で用意してもいいですし、Ckafyure 氏が配布されている壁紙 (MuBackGroundImageSet.zip) を利用するのもいいでしょう。

μの場合、壁紙も一緒にスクロールするので、非常に軽快なスクロールが可能なわけだ。貧弱な Brain の処理系に配慮した、優しい設計。

ここまで横長な壁紙を用意しなければならない理由としては、μ のスクロール方式が挙げられます。同じく壁紙が設定可能でかつホーム画面をスクロールさせるアプリケーションランチャーとしては他に MioPocket (iPhoneToday) があり、こちらは壁紙はスクロールせずアプリのアイコンのみがスクロールする仕様となっていますが、壁紙を設定すると急にスクロールがカクカクしてしまうという欠点があります。これは、アプリのアイコンのみをスクロールさせるために画面に変化がある度に背景の透過処理を行う必要があるためです。一方、μ の場合横長の壁紙を使用することで壁紙も一緒にスクロールさせて背景の透過処理を削減し、軽快なスクロールが可能になると言うわけです。プレステのエミュレートまでこなせるとはいえ、Brain はあくまで電子辞書。そんな Brain のちょっと弱い処理系に十分に配慮した、Brain 専用アプリならではの作りになっています。

アイコンを作成してみよう[]

必要なツール[]

BMP 画像を扱えるペイントアプリ (PocketPaintPocketArtist でも可)

作り方[]

PocketPaintFlash のアイコンを作成している様子。ちなみにアイコンの透過色は黒。

元のアイコンの画像を読み込んで、改変した上で別の画像として保存するのが一番簡単だと思います。自由に描いてもいいですし、素材を拾ってきてコピーしてもいいでしょう。ただしアイコンの透過色は黒 (000000) ですから、タイルに表示させるときに透過させたい部分は黒で塗りつぶしてください。

トラブルシューティング[]

一度閉じて再度開いたら Brain がフリーズした![]

シフトキーを押しても「機能」もしくは「シフト」と表示されない、もしくは消えないならフリーズの可能性が高いです。α 版ですから、仕方ないものだと思ってください。アプリケーションランチャーというこのアプリの特性もありますから、閉じたりせずに常駐させておくのが手っ取り早いかと思われます。

μ をフォルダごと別の Brain にコピーしたら、起動しかけてフリーズする![]

μ が入っているフォルダの中にある、「Setting」フォルダを削除すれば起動できるようになる可能性が高いです(もちろん設定は消えますが・・・)

起動したけどスクロールバーが色化けしてる![]

適当にスクロールバーをスライドしてみてください。それで元に戻ります。

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