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デザインが大きく変わった PW-AC610 の解説です。

概要[]

Pwgc610

デザインが変更。 角が丸っこくなりました。

2010 年 1 月発売。やっぱり新機種発売までのスパンの短さは圧倒的。

活用の可否 Windows CE 利用可
CPU ARM926EJ-S (Armv5TEJ)
MPU 東芝 TMPA910CRAXBG
RAM 64 MB
ディスプレイ 5 型高精細 HVGA カラー TFT 液晶
タッチパネル搭載
サブタッチパネル 128x98
ストレージ DSK1 (SD カード)
DSK5 (NAND1)
DSK7 (NAND4)
DSK8 (NAND2)
DSK9 (NAND3)
備考 デザインが大きく変更。SDHC カードに対応するようになりました。


駆動時間と重量[]

連続表示 100 時間、連続使用 70 時間。少し伸びました。重量は 324g。ちょっと軽くなりましたが、まだまだ重いです。

コンテンツ[]

100 コンテンツ + 動画 100 本を収録。

筐体の各部品[]

Gc610

バラバラだった端子群がある程度同じ方向に固まりました。

SDHC に対応したので、32 GB までの SD カードが使用可能になりました。USB は Mini-B のままですが、SD カードと同じカバー内の少し奥まった場所に移動しました。しかしこれが問題で、市販の USB ケーブルのほとんどが干渉して上手く刺さりません。なので、USB ケーブルのコネクターの根本をやすりなどで削る必要があります。

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